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フードクリエイター角谷氏就任とうるま市のブランド卵「くがにたまご」を使った【琉球タコライス】の完成披露イベント開催します!

これまではうるまドームでは、地域貢献の観点から近隣レストランへお客様を誘導する意図で、食事の提供を行っていませんでした。しかし新型コロナウイルスの影響で、レストランの営業が限られてきていること、また、地元住民も外食機会が減少していることを受け、安全に美味しく食べられる料理を提供することで食事を楽しんでもらいたいという思いから、オリジナルメニューの販売を決定いたしました。

オリジナルメニューの販売を開始するにあたり、7月17、18日に披露イベントを開催いたします。メニューについては宿泊客への提供を行うと同時に、地元住民にも楽しんでもらえるよう、数量限定でテイクアウトでの提供も予定しております。

【琉球タコライスについて】
「食べるだけでキレイになれる、最後まで食べ飽きない、地元の食材を最大限活かしつつ、見た目の華やかさにもこだわったタコライス」です。地元うるまの海を飽くなき努力で、忠実に再現した「うるま陶器」の器、伊計島で取れたうるま市特産品の ” 黄金イモ “と地元で ” 黄金水 “と呼ばれる地下水によって育まれたうるま市ブランド卵「くがにたまご」、地元の野菜をふんだんに、彩りよく盛り付けいたしました。

▼くがにたまご「徳森養鶏場」
https://www.tokumoriniwatori.com/

▼うるま陶器
https://www.instagram.com/urumatouki/

 

 

 

うるまドーム フードクリエイター 角谷健シェフ

 

<角谷氏プロフィール>
うるまドーム フードクリエイター

東京辻エコールキュリネール国立 フランス料理専門カレッジ卒業

フランス辻グループフランス校留学

日本のレストラン約10店、フランスのガストロミーやビストロ約7店を経験。

2017年以降は全国各地のレストランや結婚式、イベント料理の監修なども手掛けている。

 

【想いやコンセプト】
海を渡ってやって来た旅行客に、地域の食材を使った料理を味わって元気になってもらいたい。また、地元の人々にも、すぐ近くにある素晴らしい食材の美味しさを改めて知ってもらいたい。そのために、うるま市の近隣生産者様が心を込めて作っている食材を使用し、素材の味をそのまま楽しんでもらうというのがコンセプトです。

 

【ひとこと】
沖縄に来て、「ぬちぐすい=命の薬」という言葉を知り感銘を受けました。沖縄で、沖縄の空気や海を感じながら、沖縄の大地で沖縄の人が作った作物を食べるだけで命の薬になる。それを再現するために、地元の人が一生懸命作った素材の味を最大限表現することを大事にしています。老若男女問わず、たくさんの方に召し上がっていただきたいです。